入国・抗原定量検査
<2020年10月 9日(金)>
タイ航空では何も検査が無く進む。
Fast Trackで出国審査ができたが、今は一般で行っても一緒だ
空港利用者が居ない。アジアハブ空港であるスワンナプーム空港がガラガラ
以前なら人が入らない写真は撮影できないが今は撮影ができる。
関西空港に朝8:00頃降り立った。
入国にはCovid-19の感染有無検査が必要である。
事前に撮影禁止と忠告され、関係書類を渡される。
入国後の14日間の滞在場所、以降の滞在場所、移動手段を記入する
どうやら、毎日保健所から電話連絡が入るようで、通信可能な携帯電話の番号も、
普段は会社から支給のタイ国のスマホの為、個人用のガラケー携帯の番号を記入。
当面は2台持ち歩く事になりそうだ。
関西空港ではPCR検査でなく、唾液による抗原検査が行われる。
唾液を1ml容器に採取するのだが、思いのほか1mlは多い。
口の中からかき集める様ににて採取して提出すると、待合指定場所にて待機。
約1時間ほどで結果が出る。提出サンプルにナンバーが付いており、
陰性だとモニターにナンバーが表示される。
モニターに待ってた番号。やっと出国手続きに進める。
手続き前に判定書に検査陰性証明シールを張ってもらい。赤い葉書程の紙をもらう。
出国検査で見せれば出国できるとの事だが、赤い紙ではレットカードの様に見えるが、
無事出国ができた。
公共交通機関は使えない。H取締役の計らいで、商社の方が迎えに来てくれていた。
車に乗り込み、14日間拘留されるHotelに送ってもらった。
17:00には担当医とLINEにて状況の説明をして頂くことになっている。
余裕で到着できそうだ。
今更だが、この様な事になりかねないと推測されて詳細を聞かれてたと思う。
そして手配準備を進めて頂いてたのだろう。
本当にありがたいことだ。
皆さんの尽力を心から感謝いたします。