菜月の居ない世界で

次女 菜月の自死からの記録 菜月の居ない世界

菜月が襲ってくる

<2020年12月11日(金)>

 

仕事を終えて帰宅した時の日課

先ず、菜月の写真に挨拶。

ここ2・3日突然 挨拶した途端に菜月が襲ってくる。

本当に菜月はもう居ないと思った途端に

涙が溢れてくる。

胸が押し付けられて、苦しくて苦しくて。

何で、たった22年で死を選んだの?

 

何時も会えると思ってたから、

何もしてやれなかった。

菜月が大好きだと言ってもやれなかった。

私は一生後悔して生きるしかないの?

それが菜月の望み? そんな酷すぎるよ!