搭乗拒否? タイ入国に問題が・・・
<2020年11月15日(日)>
日本で最後の朝食。
納豆を食べた。
フライトは11:00
関西空港には9:00には行く必要がある。余裕を持って8:30には到着する様にした。
すでにTGチェックカウンターには人の列が出来ている。
Goldメンバーの列に入る。搭乗手続きには時間が掛かっている。
提出資料の確認に時間が掛かるようだ。
自分の番になり、予定されてた書類を全て提出した。
タイ航空地上職員が、タイ国の入国許可申請書を見て筆圧が無い事に気付く。
原本を提出して下さい。?この書類はNuchが作った書類だ。タイ国に提出する為、
私のサインを真似して作成し、メールで送ってきた書類だ。当然原本はタイ国に!
担当者は原本が無ければ載せられない!今直ぐ取りに行って下さい。
タイ国を出国前に作成して原本はタイ国に有ると。ちょっと苦しい言い訳。
実際には偽造書類だ。問題の書類は、入国許可書の申請書だ。
タイ国発行の入国許可証は発行されており問題は無い。申請した許可証に拘る?
”サイン部になぞって書いたら駄目ですか?”無茶な提案だ。当然駄目と言われた。
慌ててNuchに電話するも繋がらない。本当に搭乗できないと、
PCR検査・チケット・Hotel全て支払い済みだ。全て返却されない。
男性担当者は原本を主張する。
見かねた女性担当者がタイ国に確認をしてくれると言ってくれた。
搭乗手続きの列から離れ、タイ国の返答を待った。相変わらずNuchと連絡取れない。
30分程して女性が戻ってきて、新たなサインを行いそれをタイ国にメール発送にて
何とかタイ国が了承してくれたとの事。助かった(汗)! Nuchトラップに翻弄された。
出国手続き厳重だ。経験の無い検査を行われた。財布の中身まで見られた。
免税店も殆ど閉まっている。タバコだけ買って早めに搭乗口で休んでいた。
TG623 ガラガラである。搭乗率30%程で隣には誰も居ない。
深夜便なら横になって寝れる。
タイに着いた。厳戒態勢だ。
書類と本人チェック。入国審査も何時もの審査と比べると厳重だ
入国審査を終え、預け荷物を回収すると警備の指導で限られた通路を進む。
そのまま外に出るかと思いや、出口にはHotel担当が待っていて
そのままHotelの車に乗り込む。ドライバーは防護服。客席と運転席にはシールド。
ホテルに着くとそのまま立体駐車場に登る。
6FにHotel担当者と看護婦が待機している。
靴を脱ぎスリッパに履き替える。
Hotelの説明を英語でされた後、健康状態を確認。血圧を測定。
その後置くの扉から部屋に行く様に言われた。
非常口から入る。エレベータは客用のではない。17Fに着いた。
扉が3つ程。全て客室に続く様な扉ではない。
結局3つ共明け、3つ目が客室廊下にでた。
1702号を探して部屋に入る。
この部屋で2週間。絶えられるかな?
菜月の事は極力考えない様にしよう。